矢代静一


劇作家  1927年、東京銀座生まれ。 早稲田大学仏文科在学中、休学して俳優座文芸部に入るが、後に芥川比呂志らに誘われ、文学座に入団。戯曲「城館」「絵姿女房」など執筆するほか、フランス戯曲ラシーヌ、ジロドゥ作品などを演出。その後フリーとなり「宮城野」「夜明けに消えた」などを発表。1971年「写楽考」(読売文学賞受賞)で浮世絵師を描き、「北斎漫画」「淫乱斎英泉」を連作、その浮世絵師3部作の成果で芸術選奨を受賞する。第1回岸田戯曲賞、紀伊国屋演劇賞個人賞。 1998年1月死去。

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